【オーストラリアの入国規制緩和について】- 2021年12月1日以降、日本からの入国が可能になります(一部の州)

【体験談】こんな留学経験ができるなんて!日々成長できたTAFEビューティーセラピー留学

荒川 愛里さん | パース | TAFE WA - North Metropolitan TAFE
「日本にいたらこんな経験できたかな?」「TAFEを卒業するのが本当に寂しい。楽しくて充実した毎日でした」と話してくれた荒川さんは、西オーストラリア州立TAFE、パースシティキャンパスのDiploma of Beauty Therapyコースを卒業したばかり。
そんな荒川さんのビューティーセラピーコース体験談をお伝えします。

荒川さんの留学プラン
・日本の高校卒業資格取得
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・2020年1月〜2020年6月 TAFE付属語学学校で20週間の英語コース
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・2020年7月〜2021年6月 西オーストラリア州立TAFEパースキャンパスでDiploma of Beauty Therapyコース
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・2021年6月 卒業

ついていくだけで必死だった最初の学期

私は美容について学ぶのが初めてだったのですが、他の留学生は母国で経験があったり、すでに自分のサロンを経営していたりした人もいました。クラスメートのレベルが予想よりはるかに高く、遊びでこのコースを受講している人は誰もいない。パーフェクトを目指して学ぶプロフェッショナルな人ばかり。

圧倒され、毎日どうやったら追いつけるのだろうと不安で、とにかくついていくのに必死でした。しかも、最初は様子を見ながら取り組んでいたので、もっと最初から全力で取り組めばよかったと後悔。スクールホリデー中に差を埋めなきゃと必死に勉強し、後期は何をするにも必死にこなしました。

そんな中、最初はクラスの子とも馴染めているのか、馴染めていないのかわからないような状況でした。


オーストラリア人学生に話しかけるのが怖かった

20人ぐらいの学生がいた中、半分は台湾、香港、コロンビアなどから来た留学生で、思ったより留学生が多いクラスでした。が、「オーストラリア人学生に話しかけて相手の言ったことを聞き取れなかったらどうしよう」「聞き返すのも悪いし、わかっていないのにYesと言うのも嫌だしな」と最初は話しかけることが怖くて、コミュニケーションをうまく取れませんでした。

でも、自分が内向的で、「Hi!」以上のことを言わずにいても何も変わらない!と思い、自分の心をオープンにして接してみると、みんなとの距離がどんどん近くなりました。

問題は英語力じゃない。英語力のせいで人と接するのが怖くて自分を守り過ぎていただけ。

「最近どう?」と自分から話しかけると、周りの学生がばっと来てくれるようになりました。

「みんな自分の殻に閉じこもっている人より元気で明るい人が好きだよな。友達を作りたかったら自分を変えなきゃ。明るく頑張ろう!」

そこから態度を変え、シャイな自分を止めたら友達がたくさんできました。ここから私の留学は、一学期目と二学期目では全然違う体験になりました。


クラスメートと先生に恵まれた

通常モデルを呼んで機器を使った実技をするところ、コロナ禍のため、クラスメート同士で実技をすることになりました。相手は私にプロのトリートメントをしてくれるのに、私も頑張って同じクオリティのトリートメントをしてあげないと、と緊張しながらやっていました。そんな私をクラスメートは優しく見守りながら接してくれました。

先生は留学生の対応に慣れていて、顧客に伝える時に難しい単語はこう言い方を変えたら分かりやすいよ、など、常に適切なアドバイスをしてくれました。入学前は先生が留学生をこれほど丁寧にケアしてくれるとは思っていなかったので、優しい先生とクラスメートに恵まれて、充実した留学生活でした。


一番好きだったフェイシャルの実技

180ドルや200ドルするようなフェイシャルの実技を受けられるのは楽しかったですね。その分自分がお金をもらって施術する時は緊張しました。時間をオーバーするとクレームがくることもあります。ので、時間を気にしながら全ての手順をこなし、落ち着いて質の高いトリートメントを行うことは大きなプレッシャーでした。ですが、事前に全部の時間、手順のプランを書いておくことにより、スムーズに進めることできました。


日本とオーストラリアのメイクの違い

アジア人がナチュラルメイクを好む一方で、オーストラリアはメイクをしていることがはっきりと分かる派手めなメイクを好みます。

最終課題は、Catwalk(モデル用)、ウエディング、昼用、夜用の4つのテーマでメイクをしましたが、オーストラリア人学生のメイクは、まぶたに柄が入っていたり、グラデーションを施したり、発想がとても斬新でした。このような日本との美容の感覚の違いも授業で学べました。

一日一日後悔しないように過ごす大切さを知った

TAFEに入学する前は、一日というのをあまり意識していなくて、何気なく過ごしていましたが、TAFEに入ったら何も考えずに過ごす一日がもったいない気がして、今日英語を勉強し、まだ頭に入っていないから家に帰って復習して、次の日のために備えてするべきことをして、と、自分の中で一日の大切さがすごく変わりました。

最初はみんなとの差を埋めるために始めたことでしたが、それを続けていくうちにそのプラスの効果に気づき、一日を何も考えずに過ごすのではなく、今日は絶対にこれをすると決めて、考えながら過ごすようになりました。

ダラダラして一日があっという間に終わってしまったという日がなくなるように、課題を今日終わらせたら、次の日は違う課題ができて、その次の日は友達とご飯に行ける、と考えて計画を立てるようになりました。

例えば、英語コースにいた頃は、プレゼンテーションは前日に準備していたので、そこまでうまくできませんでした。特に私は人前で話すのが苦手。クラスメートの中にはユーチューバーのように盛り上げて緊張せず、プレゼンテーションを進められる人もいました。

羨ましいけどシャイであがり症な自分には無理。でも自分でできる限りの努力はしようと決意し、2週間前からしっかり準備した結果、私自身の中では大成功のプレゼンテーションでした。

一人ひとりゴールや合格点は違う。私なりには満足な10分間のプレゼンテーションができました。


こんな経験は日本ではできなかったと思う

日本の大学に行かずオーストラリアに留学しましたが、日本の大学に行っていたらこんな勉強を経験できるかな?と思うと、きっとできていないと思います。

自分の悪いところとも向き合えて、一日一日の思いが変わり、時間の大切さを知った。

毎日が楽しくてたまらない留学でした。色々な国のクラスメートと仲良くなり、一緒に勉強する素晴らしい友達ができた今、TAFEを卒業し、毎日一緒に勉強できなくなってしまい、本当に寂しいです。が、今はビューティーサロンに就職することを目指して頑張っています。


豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I005)
週末はガーデニングという名目の雑草取りに追われ、その疲れをパースのきれいな海とおいしいワインで癒しながら、この素晴らしい環境で生活できることを感謝。たまに野生のカンガルーに会いに郊外へ出かけたり、釣りをしながらアシカを見たり、野生のイルカと出会えるスポットがあるのも楽しみ。 このカウンセラーに質問する

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